ホームの中に居宅介護事務所があり、そちらの介護サービスを受けることになります。

メイ氏が演説でEU離脱や内政をめぐり強気の姿勢を封じたのは、8日の総選挙で敗北したことが影響している。
メイ氏の与党・保守党は保有議席を318に減らし、過半数を下回った。
メイ氏の責任を問う声やEUとの関係を重視する穏健派の声が勢いを増している。
英世論はEU離脱でおおむね一致しているが、具体的な離脱方法では割れる。
肝心な各論をぼかすことで、与野党の反 発を避けたい本音もにじんでおり、メイ政権の弱さが垣間見えた。
政権ナンバー2のハモンド財務相は20日EU離脱で最優先すべきは雇用と景気だと語り、強硬な離脱姿勢に疑問を呈した。
英メディアも非常に具体性を欠いたと演説内容を評した。
メイ政権にとって当面のヤマ場は、演説内容の是非をめぐる議会採決だ。
演説内容が過半数の支持を得られるかどうか、メイ政権の事実上の信任の場になる。
保守党は過半数勢力を形成するために、10議席を持つ北アイルランド保守系政党、民主統一党と閣外協力の協議を進めている。
だが、協議は遅れており、女王演説の当日も政権の枠組みは見通しがたっていない異例の事態だ。
現時点で両党は29日までに閣外協力で合意し、女王演説は可決さ れるとの見方が多いが、メイ氏がDUPに振り回される状況が際立つ。
メイ氏が6月中に無事に政権を発足できたとしても、保守党重鎮らの離脱強硬派と、選挙後に勢いづく穏健派の板挟みとなり、離脱戦略が定まらない恐れもある。
2019年3月までのEUとの離脱交渉期間を空費しかねず、離脱の道のりは不透明さを増している。
メイ氏は求心力低下にも歯止めがかからない。
そしてもう一つ「住宅型の有料老人ホーム」で〆ます。
有料老人ホーム
介護付き有料老人ホームとの違いは、介護を受ける際に施設内で受けるのではなく、訪問介護を利用するという点にあります。
ただし、ホームの施設内に介護スタッフがいないというわけではありません。
ホームの中に居宅介護事務所があり、そちらの介護サービスを受けることになります。